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野中敏博 旅行ブログ

東京で税理士をしている野中敏博と言います。元々はシステムエンジニアだった知識・経験と、開業後に始めたマーケティングを活用して、 毎日経営者の方々と一緒になってこの不況を乗り切ろうと頑張っています。 趣味は旅行で、海外40か国を訪ねています。

中国・山西省の世界遺産他(その04 平遥古城を歩く)

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中国・山西省の世界遺産他(その04 平遥古城を歩く)

 ブログ用 目次

平遥古城の中心部は、車両の立ち入りが禁止されていて、歩きやすいです。



ただ広いので、電気自動車がタクシー代わりに使われています。
今回中国に行って思ったのは、電気自動車や電機バイクの数の多い事。
突然後ろから車やバイクがやってくるので、びっくりです。

中心部を歩くと、さすが世界遺産の観光地、土産物屋や飲食店が多いです。
でも、昔ながらの家屋を大事に使っているので、雰囲気はそれほど悪くありません。


世界的な観光地ですね、アジア人以外も多いです。


城壁の上から眺めると、屋根が連なっています。
なので、泥棒が隣の家の屋根からやってくることも多かったのでしょう。
写真のように、庭の上にも丈夫な網を全体にかぶせ、泥棒が入らないようにしています。


馬を使っていた時代の街なので、馬をとめる柱もあります。
この柱のある家は、金持ちだそうです。


路地をのぞくと、旗でデコレーションされてきれいです。


この門が見えると、市の中心部です。一段と、にぎやかです。


結婚式の花嫁や花婿もいます。
きれいですね。


こちらの行進は、どうやらお葬式の様です。
 

店先に人が集まっているので行くと、なんだか金色の柔らかい物をくねくねとコネながら、また伸ばしたりしてま。何だと思ったら、飴でした。へえ~、こんなふうにつくるんだ!


泊まったホテルは、市内の中心部にありました。
当然ながら、周囲の環境に配慮した平屋建ての目立たない建物。
でも内部はきれいで、夜も気楽に街中に出る事が出来便利でした。


(2011年09月)

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